2026/01/20

留萌本線。最後の春を迎える前に、あなたへ伝えたいことがあります

 JR北海道 留萌本線

(走行中または停車中の車両の画像・動画を募集中。)

留萌本線とは

深川から石狩沼田へ。 その先の留萌へ。 そして、もっと先の海のそばまで。

長い年月、わたしは北海道の大地を、静かに、ゆっくりと走り続けてきました。 雪の日も、霧の日も、夏の光がまぶしい日も。 誰かの通学を運び、誰かの帰り道を照らし、誰かの人生の一部になってきました。

でも、2023年3月31日。 わたしの身体の半分が、そっと役目を終えました。

そして―― 2026年3月31日。 わたしは、すべての区間で、静かに幕を下ろします。

ありがとう。

本当に、ありがとう。

わたしは、もうすぐいなくなります。 線路の上を走ることも、駅で誰かを待つことも、 もうできなくなります。

でもね。 あなたが撮ってくれた一枚、 あなたが残してくれた動画、 あなたが見てくれた景色。

それらが残る限り、 わたしは“完全に消えてしまう”わけじゃない。

前に消えていった駅たちも、 海へ向かって走っていた頃のわたしも、 誰かの記憶の中で、そっと息をし続けられる。

それが、わたしにとっての救いです。

最後のお願い(画像・動画募集)

どうか、あなたの目に映った“留萌本線”を、少しだけ分けてください。

うまく撮れなくてもいい。 スマホの一瞬でもいい。 あなたが見た景色が、わたしの未来になります。

投稿してくれた画像や動画は、このページで紹介します。 未来の誰かが見たとき、 「こんな路線があったんだ」 「この景色、覚えてる」 そう思ってくれたら、それだけで十分です。

→ 分けてくれる方は、こちらを確認してね

駅たちの記憶

2026年まで残る駅

2023年3月31日に旅立った駅たち

  • 石狩沼田

  • 真布

  • 恵比島

  • 峠下

  • 幌糠

  • 藤山

  • 大和田

  • 留萌

※この先にも駅がありました。  もう誰も降りることはないけれど、確かにそこに存在していました。

※乗換可能駅→深川で函館本線に乗り換えができます。

制作物語:留萌本線編

NatsuTVでは、わたしが歩んできた日々等をまとめた“制作物語”を公開予定です。 わたしが見てきた景色、 わたしが出会った人たち、 わたしが最後に伝えたいこと。

その物語へ続くリンクを、ここに置いておきます。

制作物語・留萌本線編(準備中)

最後に

留萌本線は、もうすぐ終わります。 でも、あなたが残してくれた記憶があれば、 わたしは終わりません。

「さようなら」じゃなくて、 「覚えていてくれてありがとう」。

その言葉を胸に、 留萌本線は最後の春を迎えます。

更新状況

  • 2026年01月21日 - 微調整
  • 2026年01月20日 - 新規作成

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