列車走行位置の使用方法
列走位置使用方法
私のscratchの列車走行位置の使用方法を解説します
見た目
車両は新型車>たくさんいる車両>レア車とゆう順で示しています
なお 公式の特別な見解がある場合を除いて車両は統一してあります
前面窓付近に文字が1〜3文字ありますがそれは行き先と種別案内です
基本略してますので詳細は使い方をご確認ください
画面を押して使う方法
電車を押すと実際の車内放送の音声と吹き出しで電車詳細をお知らせします 順番としては 基本版 種別行き先→次の駅とその次の駅(通過ありのみ)→乗換案内→女性専用車両案内となります (終点も同じ)
また 次の駅までの運転の場合 種別行き先→当駅まで放送→これより先の移動はどうするか→次の駅とその次の駅(通過ありのみ)→乗換案内
となります
なお音声は基本日本語と英語のみで 中国語や한국어があった場合は放送順に案内します
列車走行位置の開き方
各鉄道社局ページ (JR各社と近鉄・名鉄は各路線ページ)の 列車走行位置はこちら 열차 현재 위치는 여기
の文字を押すとでできます
(この際 新ウィンドウで開きますので iPhone iPad他パソコン以外でご視聴の方はご注意ください)
初手から拡大表示となります 行き先詳細は縮小ボタンを押してご確認ください
制作ソフト
scratch
メリットなど
駅発車標も合わせて記入します
列車走行位置
メリット
- どこにどの電車がいるか1発でわかる
- 車両の絵が変わったりして面白みが極多少ある
- 한국어などの案内にも対応
- スプライト内のプログラムも少なくてすむ (平日土日区別装置 移動装置があればあとはリストに時刻を追加するだけ 背景には不要)
- 電車をタッチすると詳細案内可能 (実証実験中)
デメリット
- 全ての電車が表示されるまで15分程かかる
- 駅の数があればある程見にくい
- 止まっているのか動いているのか見にくい
- クローンを使っているため低電力モードを入れてると動作が遅くなる時がある (iPhone iPad等のパソコンじゃない方)
駅発車標
メリット
- どの乗り場に電車が着くかわかる
- 詳細案内が一目で分かる
- 起動後すぐ動くので直前起動でOK
デメリット
- 起動直後の電車の案内がほぼ間違っている
- 1つ1つのスプライトのプログラムの量が大量 (背景に平日土日区別装置 到着発車装置 他にも行き先等変更装置 放送装置などたくさん)←そのためバグも起きやすい
- 終端駅など3番線以上ある駅では作りにくい
- 한국어などに対応していないのもある
- 田舎の鉄道はそもそもないので作れない
- その駅以外の電車の位置が分からない
そのため現在は発車標は旧アカウントで終了し 現在のNatsuTVの方では列車走行位置で対応
使用の際の注意
1.iPhoneやiPadの場合 申し訳ございませんが低電力モードは切ってご利用ください (クローンを使用しているため 入れてると正常に反応しなかったり 移動の挙動がおかしくなったりします
2.バッテリーがこのblogと同じく大量消耗するためご使用の際はご注意ください 10分で3%位減ります
3.弱冷車などの案内は省略しています (女性専用車両 有料車両は案内します)
4.正しい反応のためにも 秒針は0秒で作動開始してください (基本的に何秒でも反応するようにしています)
5.通過待ちなどの待避列車 長時間停車の車両はその駅到着後基本消えます 出発時間で再度表示します
6.通過は一部異なる事があります ご了承ください
7.種別毎にリセット駅を設けています リセット駅以外では発車時刻になっても表示されません ご了承ください リセット駅は使い方に記載します
基本的には 起終点駅 重要駅 行き先として任命されている駅 通過待ちする駅(待避する列車のみの場合にもある)
8.起終点駅に停車中の電車も消えます ご了承ください (停車電車が次どれになるか時刻表上では不明なので)
9.列車が遅れた場合は使用できませんので ご注意ください (正常運転で運転されている場合で動きます)
特に朝ラッシュ時はご注意ください
10.曜日別で平日 土日ダイヤを分けてあります
ただし祝日は 1/1〜1/3 4/29 5/3〜5/5 12/30〜12/31のみ自動で祝日となりますが それ以外は明確に分かる(何年でも同じ)の場合を除き未対応です 祝日の使用にはご注意ください
11.駅で使用の際 音量は切ってご利用ください
全体に関わる内容はこちらです
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